迫りくる嵐と最悪のシナリオ

青く明るい空を
今にも
覆い尽くそうとする
分厚い黒い雲。
まるで
隣国・ウクライナを
侵略しようとする
ロシアのようだ。

多くの血と涙を流して
人類は平和を保つ知恵を得て
21世紀を迎えたはずだった。

・国の基本

しかし
個人の前に国家ありき
という
国家主義者たちの前には
個人の生命や幸せ
思想・信条・発言・選択の自由などは
無価値であり
有害で
邪魔なものなのだろう。
国の基本とは何かという
原点が
我々の価値観とは
間逆なのだから
論ずることさえ無意味だ。

・開いたパンドラの箱

しかし
今回の出来事で
一番恐ろしいのは
「核」の使用に
現実味が出てきたことだ。

・もしプーチンが核を使ったら

もし
プーチンが
ウクライナで
戦術核を使ったらどうなるか
果たして
全面的な核戦争は起こるだろうか?
たぶん起こらない。
ウクライナ国内での
限定的な
戦術核の使用なら
少なくとも
西側諸国からは
起こせない。
せいぜい
できることは
さらなる
経済的な制裁だけだし
ロシアの非道さを
喚き散らすのが
関の山だ。
怯んで
足並みは乱れるだろう。
プーチンなら
当然
計算済みだと思う。

・躊躇せず

自分を軽く扱い
敬意を払わない者に
ロシアは
躊躇せず
天誅を加えることを
世界に
思い知らせることこそ
ロシアの
国際的な立場を
強固にするのだと
彼なら
判断するかもしれない。

・経済制裁を打ち破る

その上で
西側に
すべての経済制裁解除を
要求するのではないか?
「もし解除しなければ」
と脅し
それこそが
グローバル経済を
救うのだと主張する。
それが
どんなに破滅的でも
ここまで来た以上
そうすることが
ロシアの国益に叶うと
彼が判断しないと
誰が言えるだろう。

・試すべき最悪のシナリオ

こうなった以上
なるべく日本から遠くで
いろいろな核兵器や
最新兵器を
試してみるといい。
白人に
核の恐ろしさを
わからせるには
いいチャンスだ。
現代の火遊びが
いかに危険で
重大な災厄を
もたらすのか
彼らが
実際に
味わってみるのが
一番わかりやすくて
よろしい。
それでもなお
人類は
愚かなことを
繰り返すだろうが
やって見る価値は
十分ある。

・祈り

しかし
その犠牲に
ウクライナ国民が
なることがないよう
切に祈りたい。

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