ー いざ出陣! ー
チェックインしたのも
束の間
強い西陽が
いい感じだったので
早速
レッツラゴー!!
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/dea1620f21166edc772815c4f07aa58b.jpg?fit=1536%2C1024&ssl=1)
まずは
食器や調理金物専門店の街として
有名な河童橋を目指した。
ー 今回の機材 ー
小型のショルダー型の
カメラバッグに
入れたのは
カメラ:SONY α7RⅤ
標準ズーム:FE 24-105mm F4 G OSS
望遠レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/7cfba4e99afe579a3d46efdecb872409.jpg?fit=768%2C1152&ssl=1)
悩んだ末
超広角ズーム:FE 16-35mm F2.8 GMと
マクロレンズ:FE 90mm F2.8 Macro G OSSは
重量軽減のためお留守番。
最後まで迷ったのは
望遠レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM。
1.5kgあるので
ショルダーバッグでは
徐々に
肩に食い込んでくる。
そのため
70-200は
リュックに入れて
持ち歩いた。
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/823acd23a88deca7b358bfb558371373.jpg?fit=1536%2C1024&ssl=1)
これが大正解で
重量が分散されて
負担が少なくなった。
結局
使ったレンズは
24-105一本のみで
70-200の出番はなかったものの
いい勉強になった。
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/ebbc742d019bcd39c336c448825f4069.jpg?fit=1536%2C1024&ssl=1)
ー 江戸の歴史 ー
初めての河童橋。
商店街が近づいてくるにつれて
気がついた事がある。
それは
仏壇屋の多さだ。
大通りに面して
左側に
ズラーっと並んでいる。
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/d958d530a734a90417940514c2f78312.jpg?fit=768%2C1152&ssl=1)
ー 寺町 ー
地元の方によると
河童橋周辺は
お寺が多く
北側に面して
陽の当たらない方に
仏壇屋が集中しているという。
確かに
大通りを挟んで
仏壇屋街と
食器金物屋街が
見事に分かれている。
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/b04b734bdb43df3d0e5d5be834adf230.jpg?fit=1536%2C1024&ssl=1)
ー 河童橋商店街 ー
商店街そのものは
昭和レトロ満載だが
すごく魅力的とは
思わなかった。
でも
いかにも下町そのもので
人間臭く
スナップを撮るには
面白かった。
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/5f104d9dd42ddaf7b77b3835f75b7013.jpg?fit=768%2C1152&ssl=1)
ビルが林立する
東京の中で
まるで時間が止まった
真空地帯のようだ。
こうしたコントラストこそが
今回は撮りたかった。
![](https://i0.wp.com/jimotabi.jp/wp-content/uploads/2024/05/b85e48fdb66c6c44763352cad40b5e25.jpg?fit=768%2C1152&ssl=1)
ー ぶらぶらパシャリ ー
ぶらぶら
裏通りをゆっくり歩きながら
気になるものをパシャリと撮る。
こうしたリズム感が
絶景を狙う
風景写真とは違うし
ドラマチックを狙う
飛行機とも
違っていて面白い。
どうも自分には
この
ゆったりしたリズムが
合っている気がする。
カメラ:SONY α7RⅤ
レンズ:FE 24-105mm F4 G OSS