・ちょっと早過ぎでしょ!
遠くの方にキラリと光る機影が見えた。
余裕を持って着いたはずだったが予想以上に早く到着したらしい。
慌ててCANON R6にEF 100-400mm f:4.5-5.6 L IS Ⅱを装着して撮影に向かう。
・期待通り
久しぶりの快晴に恵まれたこの日、真っ白い大雪山の峰々が輝いていた。
予想より雲が多かったのは少し残念だったがキラリと光るだけだった機体は高度を下げぐんぐん近づいてくる。
思い描く構図にちょうどよく機体が収まるまでじっと我慢。
大雪山と機体が重なる辺りから撮影開始。
R6のサーボAFは素早く機体を捉え着陸するまでしっかり追い続けてくれた。
そして、多くの写真関係者から銘レンズと評されるEF 100-400は期待に違わぬキレのある絵を結んでくれた。
飛行機を撮り続けている方がいますが、やはり魅力がありますね。
私は撮れないけれど・・・(^^)/
飛行機を本格的に撮り始めたのは去年からでまだまだ初心者マークです。
旭川空港は大雪山を入れて撮れたり、比較的近くから撮れるので有名なポイントなのだそうです。また滅多に欠航しない空港としても人気の空港らしいです。
飛行機は被写体として面白いと思います。でも上手な人はたくさんいますから難しい被写体でもあります。早くいい写真が撮れるようになりたいものです。