前回に引き続き深山峠の桜第二弾。 今回は可憐な乙女たちの素顔をクローズアップ。 桜に限らず花を撮る時に一番大切なことは美人を探すことだ。 欠点が少なく全ての面で素晴らしいと思える花はほとんどない。 だから美人探しはいつも時間が掛かる。 やっとこれはと思う美人を見つけても光の当たり具合や周囲の花とのバランスを考えると不採用になる場合も多い。 桜も人間も表面的な美しさや華やかさばかりが魅力の全てではない。 無欠点な美しさより欠点すら輝いて見える内面的なかわいらしさこそ美しさの基準だとボクは思う。 BLOG BGM
berumoon 2022年5月10日 11:30 花の美人を探す・・・そうかなって思いながら最後の文章でホッとしました。 美人でない私は、この言葉で何となく救われました(^^♪ 私も外面の美しさも好き、だけど内面の美しさが備わって、奥深い表現ができたらいいですよね。 それは花だけでなく、すべての写真表現にあるように思います。 朽ちたものを撮るのは、そういう事かしらって思います。 返信
E男 2022年5月10日 20:55 花の写真て花そのものではあるんですが背景に思いを込めた物語がないとただのきれいな写真だと思ってます。 だからこそ散りかけた花や日陰に咲く花にも美しさを感じてレンズを向けるんですよね。 思いのこもった一枚が仕上がった時はうれしいですね。 返信
花の美人を探す・・・そうかなって思いながら最後の文章でホッとしました。
美人でない私は、この言葉で何となく救われました(^^♪
私も外面の美しさも好き、だけど内面の美しさが備わって、奥深い表現ができたらいいですよね。
それは花だけでなく、すべての写真表現にあるように思います。
朽ちたものを撮るのは、そういう事かしらって思います。
花の写真て花そのものではあるんですが背景に思いを込めた物語がないとただのきれいな写真だと思ってます。
だからこそ散りかけた花や日陰に咲く花にも美しさを感じてレンズを向けるんですよね。
思いのこもった一枚が仕上がった時はうれしいですね。