ツユクサが咲いている。
毎年撮っている
お気に入りの花。
今回は
二組のカメラとレンズで
撮り比べてみた。
厳密に言えば
撮影当初は
比較目的ではなかったので
設定や条件を揃えて
撮っていないので
色味がかなり違う。
しかし
それぞれの個性は
感じてもらえる
と思う。
上の写真は
Nikon D5500と
SIGMA 180mmマクロ f2.8
SIGMA 180マクロは
マクロ撮影用レンズであり
単焦点独特の
とろけるような
ボケの質感が
非常に素晴らしい。
下の写真は
Canon R5と
Canon RF70-200mm f2.8
対する
キャノン RF70-200は
基本的には
望遠ズームレンズだが
ピントの合った面は
あくまでもシャープで
ボケも素晴らしく美しい。
どちらも
甲乙つけ難いが
花を撮る時は
やはり
マクロ撮影用の
SIGMA 180mmマクロの
出番が多くなりそうだ。
SIGMA 180mmマクロは
今はNikonマウントだが
Canonマウントに
交換することができる。
有料なので
そう簡単には
実現できないが
使い慣れた
ミラーレス機R5の
4500万画素の世界で
いつか
使ってみたいものだ。
写真撮影はレンズの使い方で、被写体の表情が変わりますね。それが楽しいからカメラマンの方はたくさんのレンズを買い込んで、挑戦しているのかしらね。
私の場合はあまりレンズにこだわらないというか、カメラの事が良く理解していない・・・( ゚Д゚)
そんな私ですが、ここのツユクサ、とても綺麗でいい雰囲気ですね。この彩も珍しいかしら?
こちらではツユクサの色は、もっと青い色をしていますが、種類で色もちがうのでしょう。
花の名前、自信がなかったので載せる前にいろいろ調べてみました。すると一番先に出て来た写真は全く違っていて水色でオシベ?が長いもの。え〜???と思ってさらに調べるとムラサキツユクサという名前で写真がありました。他の方からも指摘があり再確認しました。アプないアプない…
レンズ沼と言いますが、確かにありますね。広角や望遠はもとよりマクロ、魚眼などのかなり特殊なものが欲しくなります。
オリンパス時代、星や列車を撮るために明るい魚眼を多用していました。なかなか使いこなすのは難しいですがハマると超広角では物足りなくなります。この魚眼を使うためだけにオリンパスが欲しいと思うほどです(^^)単焦点の明るいレンズも欲しいし…
あ〜恐ろしや…レンズ沼