旭川と到着便

早朝から
美瑛の日の出を狙ったものの
あまり満足のいかない空模様だったので
朝イチの到着便を撮るために
旭川空港へ移動した。
冬は車が止められる場所が
非常に少ないので
撮影ポイントが限られる。

旭川空港の場合
風向きによって到着する方角が違う。
ひとつは美瑛・大雪山側から。
もうひとつは旭川側から。
飛行機撮りの人は
車に航空無線を積んで
チェックしているらしい。
ボクはとてもそこまでできないので
近づいていることを
スマホアプリで確認するだけ。
この時は旭川側から着陸した。
一番遠くだったのでがっかり。。
EF100-400を1.6倍クロップして
640mmで撮影した。

今回はさらにトリミングしている。

「旭川と到着便」への2件のフィードバック

  1. パルプタウン

    無風状態の中、立ち昇るパルプ工場の煙が雲と一体になり朝日を浴びる。立春を過ぎたとは云え、酷寒の盆地の空気感がよく表現されている。かつて暮らしていたパルプタウンの記憶が蘇ってくる。

    1. 1月、2月は1年の中でも極寒の季節。でも陽は冬至を過ぎると確実に長くなって、もう少し辛抱すれば春が来るんだと希望が湧いてくる、そんな季節でもあります。古いもの、大切なものがどんどんなくなり壊されて行くけれどあの頃の記憶はきっと残っているはず。旭川で待ってます(^^)

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