上の写真は前回の「繋がる命 オジロワシ 2022営巣記 – 2」の一番最初の写真。この写真を見て左側から巣に戻ろうとしているオスと思われる個体が巣に持ち帰ろうと獲物を足で掴んでいるのに気づいただろうか? これがクローズアップだが嘴が長く黒い体の鳥をがっしりと握っているのがわかる。生々しい写真だが貴重なシーンかと思うのであえて掲載する。 巣に戻ったオスはホッとした様子。ずっと巣を守り続けたメスをねぎらって獲物を渡したようだ。親子揃って静かな時間を過ごしているように見えた。 しばらくするとオスは再び急降下して森の中に消えた。 そして最後まで戻ることはなかった。 猛禽類はやはり飛んでいるところが一番カッコいい❣️ 去年からこの飛翔する姿をずっと撮りたいと思っていたのですごくうれしい(^^)今年の目標がひとつ叶った。BLOG BGM この記事をあなたのSNSで共有してみませんか?FacebookX
berumoon 2022年5月29日 22:34二年越しとは驚きますが、撮りたい気持ちは分かります。秘密のテクニックを開発されたとのこと、それも素晴らしい(^^♪ 親鳥を待つ時間お腹が空いたでしょう(^^♪(^^♪ 返信
E男 2022年5月29日 15:12二年越しでやっと撮れたという感じ。うれしいです。 この場所は去年に比べるとかなり近いのですが近いと言っても相当遠いのと飛んでくる親鳥を撮りたいので広く撮っていることもありかなりトリミングしてますが秘密のテクニックを開発❣️ここまで見られる写真に仕上げることができました。 返信
二年越しとは驚きますが、撮りたい気持ちは分かります。秘密のテクニックを開発されたとのこと、それも素晴らしい(^^♪ 親鳥を待つ時間お腹が空いたでしょう(^^♪(^^♪
ずいぶん長い時間オスは帰って来ないので怒ってたんじゃないかと思いますよ。去年もそうだったのでそう簡単にエサが取れないのかもしれません。
とても良い写真ですね。
ただひたすらに命をつなぐというこのような姿は、神聖な感じもします。
二年越しでやっと撮れたという感じ。うれしいです。
この場所は去年に比べるとかなり近いのですが近いと言っても相当遠いのと飛んでくる親鳥を撮りたいので広く撮っていることもありかなりトリミングしてますが秘密のテクニックを開発❣️ここまで見られる写真に仕上げることができました。