上の写真は
前回の
「繋がる命 オジロワシ 2022営巣記 – 2」の
一番最初の写真。
この写真を見て
左側から
巣に戻ろうとしている
オスと思われる個体が
巣に持ち帰ろうと
獲物を足で掴んでいるのに
気づいただろうか?
これが
クローズアップだが
嘴が長く黒い体の鳥を
がっしりと
握っているのがわかる。
生々しい写真だが
貴重なシーンかと思うので
あえて掲載する。
巣に戻ったオスは
ホッとした様子。
ずっと巣を守り続けた
メスをねぎらって
獲物を渡したようだ。
親子揃って
静かな時間を
過ごしているように見えた。
しばらくすると
オスは
再び
急降下して
森の中に
消えた。
そして
最後まで
戻ることはなかった。
猛禽類は
やはり
飛んでいるところが
一番カッコいい❣️
去年から
この飛翔する姿を
ずっと撮りたいと
思っていたので
すごくうれしい(^^)
今年の目標が
ひとつ叶った。
二年越しとは驚きますが、撮りたい気持ちは分かります。秘密のテクニックを開発されたとのこと、それも素晴らしい(^^♪ 親鳥を待つ時間お腹が空いたでしょう(^^♪(^^♪
ずいぶん長い時間オスは帰って来ないので怒ってたんじゃないかと思いますよ。去年もそうだったのでそう簡単にエサが取れないのかもしれません。
とても良い写真ですね。
ただひたすらに命をつなぐというこのような姿は、神聖な感じもします。
二年越しでやっと撮れたという感じ。うれしいです。
この場所は去年に比べるとかなり近いのですが近いと言っても相当遠いのと飛んでくる親鳥を撮りたいので広く撮っていることもありかなりトリミングしてますが秘密のテクニックを開発❣️ここまで見られる写真に仕上げることができました。