人間の目には
見ることができない世界を
カメラなら
撮ることができる。
今回は
そんなお話。
ー カメラだからこそできること ー
雌しべや
水滴を
詳細に拡大して撮る
マクロ撮影。
遠くのものを
グッと引き寄せて
大きく撮る
超望遠の世界。
ー 流し撮りに夢中 ー
今
ハマっているのは
流し撮り。
流し撮りとは
動くものを止めて
背景を流すように
撮る撮り方。
撮り方は
シャッタースピードを
遅くして
被写体の動きに
合わせて
レンズを振るのだが
これが難しい。
早すぎてもダメ。
遅すぎてもダメ。
しかも
飛行機は
近づいて来ると
大きくなり
遠ざかると小さくなる。
だから
ズームしながら
動く速さに
レンズの振り幅を
シンクロして
追い続けなければならず
いくつもの操作を
同時に行わねばならない。
元来
ぶきっちょで
どん臭いボクには
超絶難関
ハイテクニックなのだ。
ー さらに超難関に ー
何度も失敗して
日中の流し撮りは
成功確率が
少し高くなって来たので
最近は
さらに難関の
夜の流し撮りに
挑戦している。
数少ない
ヒット作だが
どうだろう。
こういうショットが
撮れると
うれしくなる。
しかし
歩留まりは悪いし
まだ
完璧なものが撮れた
とは言えないので
これからも
トライしたいと思っている。
ー 流し撮りでヒーローを目指そう ー
でも
流し撮りは
飛行機や
レーシングカーのためだけの
テクニックではありません。
運動会で
孫の
走っている姿を
かっこよく
流し撮りできたら
と思いませんか？
おじいちゃん、おばあちゃんの
株急上昇
間違いなしです！！
来年の
運動会に向けて
あなたも
今から
流し撮りに
挑戦してみませんか？（＾＾
カメラ：SONY α7RⅤ
レンズ：FE 90mm F2.8 Macro G OSSなど
素晴らしい流し撮りの写真ですね。最後の写真は幻想的で私も好きです。
このような写真は、中々撮れないと思います。
そうですね、孫の写真撮れたらいいな～～(^^♪
ぜひチャレンジしてみてください(^^)