春をマクロレンズで撮る 福寿草-2

今回は
少し引き気味で
撮ってみた。

今回の撮影で
一番困ったのは
ファインダーの
違いだった。

今回使用した
Nikon D5500は
従来の一眼レフの流れを汲む
光学ファインダー。

それに対して
僕が長年使って来た
オリンパスのカメラ群や
現在のメイン機 Canon R-5は
ミラーレスカメラなので
電子ファインダー EVFなのだ。

ミラーレスカメラの
ファインダーは
小さなテレビ画面のようなものなので
露出などを操作すると
ファインダーが
明るくなったり暗くなったりする。

しかし
光学ファインダーは
ファインダー越しに
見えているままなので
操作結果が
ファインダーに
反映されることはなく
撮影後に
背面モニターなどで
確認するしかない。

つまり
ミラーレスカメラは
ファインダーで見える絵が
ちょうどいい状態になったら
シャッターを押せばいいのだが
光学ファインダーは
熟練を要す。

慣れの問題とはいうものの
元々のミラーレス派は
本当に戸惑い
イライラする。

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